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せんせいあのね∼アフリカ大陸ジンバブエでの活動記録∼

ペーパー作業療法士1年目を終えて~新卒で作業療法士にならずに青年海外協力隊になった今の私の頭の中~

Masikati!(こんにちは)

アフリカ大陸ジンバブエで活動中の、おーかです(´・ω・`)

 

3月もあっという間に終わり、もう4月なんですね。出会いと別れの季節、日本では桜が咲いているんでしょうか…?

 日本では新生活が始まった方も多いかなと思います。大学の同期は作業療法士2年目になりました。

 

そんな中、私は、

ペーパー作業療法士1年目を終了しました。

 

ということで、今回は、新卒で作業療法士にならなずに、青年海外協力隊としてアフリカにやってきた私が、今考えていることを書きたいなと思います。

目次

ペーパー作業療法士1年目を終えて

「新卒作業療法士」を捨てた私

ご存知の方も多いとは思いますが、私、今から1年前に作業療法士の国家資格を取りました。

4年間大学で作業療法学について勉強し、

 国家試験を受け、

合格し、

新卒で理学療法士作業療法士、その他の職に就く同期を応援し、自分は勉強…!

 

…って、自分、作業療法士ならんのかーい。

って感じですが、はい、作業療法士にはなりませんでした。

そんな私は今、アフリカ大陸ジンバブエで特別支援学校の先生をしています。

 

大学で共に勉強した同期は働き始める中、社会人でもなく、ニートかと言われればニートかもしれない状況の中で、

春から始まる生活で社会人らしい服装を求められ、社会人の服装がわからなくて、とりあえず母の服を着てみる、が、私は誰だ?って感じの状況からなかなか脱出できずにいました(笑)

 ※春から始まる生活」は青年海外協力隊の派遣前訓練のことです。

riosa0903.hatenablog.com

 

そんな私の頭の中

①何もない自分への不安

新卒でやってきたアフリカ大陸ジンバブエ

作業療法士の免許を持っているとは言え、実際に働いた経験がない。今活動をしているのは特別支援学校で作業療法士の技術がいらないと言われればそうだけれど、じゃあ学校の先生の経験があるのかと言われれば、一切ない。

何かとびぬけてできるものがあるかと言われれば、一切、一切ないんですよ!

活動していてもわからないことだらけ。

この不安は、こっちで生活する中で、私の頭の中に、出てきたり消えたりを繰り返しています。何かうまくいかない時にはこの不安がいつも出てきて、さらにへこむ。

不安というか、社会人経験なしできた私にとっての、ちょっとしたコンプレックスなんでしょうね。たまに言い訳のように使ってしまっています。ダメな癖です。

 

②住んで初めてわかることがある

大学生の時から、旅をするのは好きな方でした。いろんな世界を見ることに、すごくワクワクして。

今は、その現地に住んでいて、旅で目にすることができる光景と感じられることとはまた違った、より深いものに出会えている気がします。

毎日のように現地の人と会話をして、一緒に食事をして、お茶を飲んで。「現地」の生活を表面だけでなく中のほうまで見ることができる。

 

例えば、ジンバブエ、と聞いて「ハイパーインフレーション」で経済が不安定だ。と思う方も多いかと思います。実際に来てみると、経済は不安定で銀行前の長蛇の列を見ることができます。

それらに加えて、住んでいると、銀行に5時間以上並ばないとお金が手に入らないとか(ディズニーランドの乗り物より長い)、なんかスーパーのもの値上がりしたなあとか、どんなふうな影響が国民に出ているか、というのがわかるんですね。

 

他にも、アフリカは貧困のイメージ。と想像する人も多いかもしれませんが、ジンバブエの首都ではファストフードが大人気だったり、高血圧や糖尿病が多かったり。

現地の人達と話をする中で、黒人の現地人が白人に抱く思いを聞けたり、ジンバブエならではですが、農地を取られた白人の現地人の話を聞いたりもできる。

 

「住む」ことで時間をじっくり使いながら現地の人たちとの関係を築き、より深くまでその国や人について知れる。

「住んで初めてわかることがある」ということに、日本じゃない場所に住んで初めて気が付きました。

 

③私の性格に合っていたのかも

協力隊は「成果を求められない」。悪く言えば責任がない。よく言えば失敗したっていい。

その中で何をするかは自分次第で、現地の人のためにも一生懸命頑張れるし、自分のスキルアップのためにも一生懸命頑張れる。

私にとって良かったのは「失敗してもいい」という言葉。

人からの評価を気にしがちで、初めから正解を求めすぎて挑戦することにビビりだった私に、いろんなことにチャレンジする勇気を持たせてくれました。

配属先でも、「好きなように活動していい」と言われ、最初は何をしていいかわからず、この言葉が私を途方に暮れさせましたが、プラスに考えれば「なんでもチャレンジしていい」ということ。

社会人の経験は一切なかった私ですが、他の先生達や子どもたちとかかわりながら、いろんな授業を実際に実施しながら、これ使えるな、これダメだな、と体験を通して進むことができています。

失敗もたくさんするけど、そのなかのほんの少しの成功が、私の中で成功体験となって、自信につながっている。それが次の挑戦への踏み台になっている、そう思います。

 

④来てよかったと思いたい

正直な話、「あー、楽しいし勉強になるし、ほんと来てよかった!!」と思う時もあれば、「ここで何してんだ自分。日本で作業療法士として経験積んでた方がよっぽどマシ。」とか「こんなんでいいのかな」って思うことも多いです。

でも、せっかく来たからには、「来てよかった」と思いたい。そう思いたいんです。そう思いたいから、まだまだこれから、現地でしか見れないものを観たいし、ここでしかできないことをやってみたい。

ジンバブエ生活が9か月になった今、「2年間ここで活動できてよかった」と思えるようにするにはこれからどうしようか。とまだまだ考え中というのが、今の私の頭の中です。

 

⑤今いる環境でやれることをやる。それだけ。

人は生きている限り「成長する」生き物なんだって聞いたことがあります。

こっちに来て私、「成長」してるのかな。というか、何が「成長」なのかな。と考えるようになりました。

今の私の考えは、「目の前のことを一生懸命やる」これが「成長」かなと思ったりしています。目の前ののことを一生懸命やっていると、きっと見えるものも変わってくるし、次のステージが見えてくる。

どんだけ新しい環境に身を置いたところで、そこで何もしなかったら結果何も変わらないかもしれない。でも目の前のことを一つずつ、やれることをやる、そしたらやれることの範囲も自然と広がっていく。それが、ちっさいステップかもしれないけど「成長」かなって。そんな気がするんです。というか、特にこの3か月の活動の中で実際にそう感じたんです。

 

私、小学校で活動中なんですが、活動のヒントはいつも子ども達がくれるんですよ。

.Banana yangu...!バナナヤングーーーー!僕のバナナ!っていう意味(笑).いつもこんなことして、チビ達とケラケラ笑っています。.金曜日。素敵な週末を。.#africa#zimbabwe#specialneeds#physicalchallenge #kids #play#fun#banana#yangu#jocv#アフリカ#ジンバブエ#特別支援学校#おもちゃ#紙のおもちゃ#バナナ#しょうもないけど#楽しい#青年海外協力隊

目の前の子どもたちと向き合って、一緒にできることをやっていたら、次々にアイデアも出てきて、やりたいことも出てきて。何より、前よりどんどん自分ができる範囲も広がってきた気がします。心の余裕も違います(笑)

 

新卒ペーパー作業療法士おーか、ただいま成長中です。

 

おわりに

はい。以上、ぐちゃぐちゃした私の頭の中でした。

ジンバブエに来て9カ月が経ちますが、自分に対する不安や、来てよかった、いや日本にいた方がよかった、成長している、このままでいいのか、とか言ういろんな考えが同時に頭の中にあります。

 

そんなまとまらない頭のままだけど、今は目の前のことを楽しんで一生懸命やる!そんな感じで、

新卒ペーパー作業療法士2年目突入です!

特別支援学校の先生として、目の前にいる人たちと、頑張っていこうと思います!

以上です!

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あれ、2年目ってことは新卒、じゃなくなるのかな。

 

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